米国債券の購入方法<上場投資信託(ETF)を利用>

世界規模の世界的な金融危機や戦争などがあるとき、資産の安定を求めて世界中の投資家は米国債を購入する動きになります。
金融危機などの大きな不安材料がマーケットを支配すると何が起こるかといえば、世界中の株式市場で株式が売られ、安全資産つまり米国債が買われ続けます。
つまり、米国債が世界中の資産の中で一番安全な資産だということではないでしょうか。
米国債は、アメリカ合衆国政府に対する信頼によって市場が出来上がっています。
その信頼が世界的に絶大であるということでしょう。
外国債券投資におけるリスクには、為替変動リスクや信用リスク、デュレーションリスクなどがありますが、米国債の購入ということであれば信用リスク(デフォルトリスク)はないと考えていいでしょう。
米国債を購入することで、信用リスクをとることなく、安定した利子収入が期待できます。


米国債の購入方法

米国債の購入は、海外ETFといわれる上場投資信託を利用すれば償還期限の違う米国債に分散投資することができるので、米国債を単品で購入するよりもデュレーションリスクが軽減されます。
少額から分散投資できる米国債券海外ETFは使い勝手がいいと思います。

ETF(Exchange Traded Fund)とは、上場投資信託のことです。
海外ETFとは、海外の各種指数との連動を目指すETFでニューヨーク証券取引所など外国の証券取引所に上場されているETFです。
上場されているので透明性が高く、流動性もよいのが海外ETFのメリットとなります。
海外ETFは上場しているため、株式と同様に価格がリアルタイムに変動します。
値動きを見ながら購入・売却のタイミングを決められるほか、株式と同様、指値・成行注文で発注が可能です。



国内金融機関で購入可能な米国債 海外ETF

iShares Barclays 20+ Year Treas Bond (TLT)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国債 20年超 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国債(20年超)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が20年超、米ドル建ての米国財務省証券で構成されています。
2011年の利子のみの利回り3.2%

iShares Barclays 7-10 Year Treasury Bond Fund(IEF)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国債 7-10年 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国債(7-10年)インデックスへの連動を目指します。
米財務省市場の中期物セクターへ投資。
2011年の利子のみの利回り2.6%


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posted by usbond at 21:27 | 米国債券の購入方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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